癒しの色

2002年2月25日
人は、ココロがボロボロになって自分でも気づかない程疲れてくると、簡単に涙が出てしまうらしい。

てことは私の今の洪水状態はまさしくそれなのだろうか。
泣いても泣いても涙は涸れない。
なぜ涙が出るのかも、実はよくわからない。
なんのために泣いているのかもわからない。

けれど、泣けば少なからずもココロが軽くなるのだけは確かで、ついそれに頼ってしまっているのかもしれない。


Jupiterが発売されて一週間。
ホントにホントによく聴きました。
BUMPは、私のココロまでは癒してはくれないけど、いつも何かを思い出させてはくれる。

忘れていた感情。
封印した思い出。
ちょっとムリして笑っていたことも。
そんな風にムリをしていたことに気づかない自分のことも。


真っ白だった言葉や音たちは今、極彩色に変わり私の元へ降ってきている。

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