禁断の化○姉妹オフ（後日UP）

帰省してる友人とおでーと。
思えば一年前に彼女とおでーとしてから、いろんなことが動き出したなぁ。
彼女は入院しちゃったし、私は渦にのみこまれちゃったし。

今回はランチタイムにビビンバを肴にかるーく飲んで人生について語る（嘘）。

あまり素直じゃない私だけど、彼女には弱音を吐けるってのはキチョーだとは思いませんか？
彼女はもう覚えてないかもしれないけど、私は彼女が以前言った言葉をずっとココロに留めてここ数ヶ月を生きてきたの。ちょっと大げさな言い方だけどね。
そういうイミでは彼女は「人生の師」なのですね。
だからこれからもよろしくねん♪


人生を語ったあとは草加の友人宅へオジャマした。
ワタシ的にはその友人へのわだかまりはもうないんだけど、彼とのことを聞かれるのはやっぱり避けたい。
なるべく話がこっちに振られないようにバカ笑いを続ける。
だってきっと聞かれたら、堰を切ったようにえんえんと話し出してしまうだろうから。
く〜〜〜〜〜（涙）。
こういう弱いトコが自分のイヤなトコなんだよなぁ・・・。


草加夫婦のダンナさんの方はこの日仕事で、ワタシタチが帰る頃に帰宅。気を遣ってオンナノコだけにしてくれたらしい。
夕飯を済ませて来たと言っては、連絡しなさい！ってオクサンに叱られてる。相変わらず尻に敷かれてるみたいで（苦笑）。
けど、お正月に帰省もしないで夫婦仲良く過ごしてるようでなにより。
もうケンカしても仲介しないって決めたからね。
おせっかいも止めなさいって言われてるし。
どうぞお幸せに。


3人オンナが集まれば当然かしましいワケで、楽しい時間を過ごして草加の巣穴（オクサン命名）を出る。


帰りの電車に揺られて私は悩む。
今日は逢うべきかまっすぐ帰るべきか・・・。

年末〜お正月のめる攻撃で少々ヘタり気味の私。
せっかく落ち着いてきたのに揺らすなっての。
彼女は会いなさいと言う。
逢っても何を言えばいいのかわかんないよー。
私ってこういう肝心な時の決断力がないのよね。

散々迷って、彼女の「逢って、もうダメだと思ったら帰っちゃえ！」の一言に勇気を得て（？）逢うことにする。

早めに家に戻るという彼女を上野で見送る。
ちょいっと体調が悪そうで心配・・・。
細い後ろ姿を見ながら（キモイ？）もっと近くに住んでればいつでも泣きつけるのになぁ、なんて思う・・・。あ、そんなの迷惑か（汗）ははは。


11月のエレカシライブの日に別れた場所で待ち合わせる。
顔を見た途端、ああもうダメだ・・・と思った。