宮本が死んじゃった!!!!!
2001年11月30日という夢を見た。
ああ、よかった。夢で。
ものすごく悲しくて悲しくて悲しくて、目が覚めたら泣いてた。
起きた途端、夢でよかったぁ・・・と涙を拭いながら本気で思った。
そして悪い夢は誰かに言わなきゃイケナイと思い、バイト先のみんなに話し(>迷惑がられた)そしてここにも書いておこう。
ほんとにほんとにリアルな夢で怖かった。
+++++++++++++++++++++
私はエレカシのフィルムコンサートに行っていた。
CG合成されたような立体的な宮本がステージでハンドマイクを持って歌っている。
あの動きから見ると曲は「ガストロンジャー」だ。
他のメンバーはずっと後ろにいて、よく見えない。
ステージ前面に来てる宮本だけが近くにいるにもかかわらず、霞んで見える。
そのうち周りのみんなが泣き出した。
あそこで歌ってるのは宮本の魂だと。
宮本の体は既に亡く、残された魂だけがみんなに何かを伝えようと歌ってるのだ。
真っ白でひんやりとしていてとてつもなく広い会場で、宮本だけが熱く語りかけるように歌っている。けれど目の前にいるワタシタチの姿は彼には見えていない。
ワタシタチはだんだんと霞んでいく宮本を少しでもよく見ようとステージに詰め寄っていく。
混乱は起きない。
みんな整然と並んでいる。
キレイに並んだ拳は彼に向かって差し出されている。
少しでも触れられるように。
彼が少しでも長く俗世にいられるように。
違う!宮本は死んでなんかいない。
私はそう叫ぶけれどみんなの声にかき消されて誰にも届かない。
宮本の家の近所にある薬局のおばさんが八百屋のおばさんと一緒に店のTVでこのフィルムコンサートを見ている。
さっきまで会場にいた私も一緒にTVを見ている。
おばさん達も泣いている。
ああ、宮本ってすごい。
こんな普通のおばさんまで泣かせることができるんだ。
ぼんやりとそう思った。
彼の存在は大きかった。
おばさんは泣きながら懐かしむように話す。
違う違う違う。宮本は死んではいない。
私はおばさんに達にそう言うけど、おばさん達は私の存在などなかったようにムシして話し続けている。
誰か助けて。
宮本は生きてるのに死んだことにされてしまう。
彼は生きているのに。
彼がいないと私は生きていけないのに。
会場に舞い戻った私は遠巻きに眺めている一般の人に訴える。
宮本は生きてるんだよ。信じて!
泣きながら訴える。
信じて信じて信じて。
なのにステージの上の宮本は輪郭さえ掴めないほど薄くなっている。
みんなは叫び声とも泣き声とも言えないような声をあげている。
カラダが震えてきた。
ああ。
もうダメだ。
もうダメなんだ。
私じゃダメなんだ。
救えなかった。
宮本を、ファンのみんなを、私を、救えなかった。
私は泣いた。
わんわん泣いた。
ブルブル震えながら、怖さと寒さと寂しさと悲しさの入り交じったココロで、泣いた。
怖かった。
宮本のいない真っ白なこの世界が。
+++++++++++++++++++++
というところで目が覚めた。
どなたか夢判断してください。
この夢のせいと、約束を反古にされたことを思い出して、寝起きはサイアクだった。
ホント、久々に激しく落ち込んだ朝だったなぁ・・・。
なんでこんなにすれ違うんだろう・・・。
二人の間にある月はあんなにキレイなのにね。
あなたはあの月に気づくのかな?
ああ、よかった。夢で。
ものすごく悲しくて悲しくて悲しくて、目が覚めたら泣いてた。
起きた途端、夢でよかったぁ・・・と涙を拭いながら本気で思った。
そして悪い夢は誰かに言わなきゃイケナイと思い、バイト先のみんなに話し(>迷惑がられた)そしてここにも書いておこう。
ほんとにほんとにリアルな夢で怖かった。
+++++++++++++++++++++
私はエレカシのフィルムコンサートに行っていた。
CG合成されたような立体的な宮本がステージでハンドマイクを持って歌っている。
あの動きから見ると曲は「ガストロンジャー」だ。
他のメンバーはずっと後ろにいて、よく見えない。
ステージ前面に来てる宮本だけが近くにいるにもかかわらず、霞んで見える。
そのうち周りのみんなが泣き出した。
あそこで歌ってるのは宮本の魂だと。
宮本の体は既に亡く、残された魂だけがみんなに何かを伝えようと歌ってるのだ。
真っ白でひんやりとしていてとてつもなく広い会場で、宮本だけが熱く語りかけるように歌っている。けれど目の前にいるワタシタチの姿は彼には見えていない。
ワタシタチはだんだんと霞んでいく宮本を少しでもよく見ようとステージに詰め寄っていく。
混乱は起きない。
みんな整然と並んでいる。
キレイに並んだ拳は彼に向かって差し出されている。
少しでも触れられるように。
彼が少しでも長く俗世にいられるように。
違う!宮本は死んでなんかいない。
私はそう叫ぶけれどみんなの声にかき消されて誰にも届かない。
宮本の家の近所にある薬局のおばさんが八百屋のおばさんと一緒に店のTVでこのフィルムコンサートを見ている。
さっきまで会場にいた私も一緒にTVを見ている。
おばさん達も泣いている。
ああ、宮本ってすごい。
こんな普通のおばさんまで泣かせることができるんだ。
ぼんやりとそう思った。
彼の存在は大きかった。
おばさんは泣きながら懐かしむように話す。
違う違う違う。宮本は死んではいない。
私はおばさんに達にそう言うけど、おばさん達は私の存在などなかったようにムシして話し続けている。
誰か助けて。
宮本は生きてるのに死んだことにされてしまう。
彼は生きているのに。
彼がいないと私は生きていけないのに。
会場に舞い戻った私は遠巻きに眺めている一般の人に訴える。
宮本は生きてるんだよ。信じて!
泣きながら訴える。
信じて信じて信じて。
なのにステージの上の宮本は輪郭さえ掴めないほど薄くなっている。
みんなは叫び声とも泣き声とも言えないような声をあげている。
カラダが震えてきた。
ああ。
もうダメだ。
もうダメなんだ。
私じゃダメなんだ。
救えなかった。
宮本を、ファンのみんなを、私を、救えなかった。
私は泣いた。
わんわん泣いた。
ブルブル震えながら、怖さと寒さと寂しさと悲しさの入り交じったココロで、泣いた。
怖かった。
宮本のいない真っ白なこの世界が。
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というところで目が覚めた。
どなたか夢判断してください。
この夢のせいと、約束を反古にされたことを思い出して、寝起きはサイアクだった。
ホント、久々に激しく落ち込んだ朝だったなぁ・・・。
なんでこんなにすれ違うんだろう・・・。
二人の間にある月はあんなにキレイなのにね。
あなたはあの月に気づくのかな?
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